会社情報

公共土木積算研究所は、1985年の設立以来、IT領域で成長し、現在では「積算のプロ」が集まる会社として積算システムを柱に事業を展開しています。 特に2015年は社内に開発部を設立し、当社にとって新たな一歩を踏み出した年でした。その後、社内で開発を続け、2021年には全く新しい次世代の積算システムとして「Sculd（スクルド）」を発売しました。
「Sculd」は、従来の積算システムとは違い、開発当初から「設計書に記載された設定すべてを自動積算する」をコンセプトにすることで、これまでにない高い水準の積算システムにすることができました。
また、UI・UXにもこだわり、わかりやすさ・操作しやすさを追求したアプリケーションとなっております。 「積算のプロ」が集まる公共土木積算研究所の使命は、正確無比な積算を行えるアプリケーション・サポート・サービスを通じて、土木・建築業界の仕事を最大限効率化し、社会インフラのクオリティを高め、世の中の人々の生活をより良くすることにあります。そのために、日々研究を重ね積算に携わるすべての人の「手間」や「わからない」を解決することに挑戦し続けています。 めまぐるしく変わる環境の中で、変化への対応力を備え、今後もお客様やパートナー企業と信頼関係を築き、ともに成長し、土木・建築業界のさらなる発展に貢献してまいる所存です。
今後ともより一層のご協力とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役　大久保 亮